生き疲れたら東南アジアに行った方がいい理由
仕事が嫌だなぁと思っている人
日本がこの先不安な人
そんな人の不安や生き疲れた気持ちを解決します。
この記事の信頼性を書いておきます。
11年前からタイと日本を行き来している
3年前まで普通という言葉に疲れていた
1年の半分は日本にいない人
結論から言ってしまうと、仕事嫌だなぁとか日本の先行きに不安な人は東南アジアに行ったほうがいいです。
特にタイ。
もうこれで解決するんじゃないかなと個人的に思っています。
理由をこれから説明していきますね。
割と適当なお国柄
〇〇すべき、〇〇しなきゃいけない、そんな価値観に縛られているのが、日本であり、日本人だと思います。
そんな日本人の価値観をぶっ壊すのが東南アジアです。
適当に生きて適当に働いて適当に休んでいるからです。
東南アジアの人たち自身が適当でいいやと思っているかは、謎です。(僕は日本人なので)
でもそう見えるんです。
時間には遅れてくるし、携帯をいじりながら接客するし、スカイプしながらレジを打つ。
これが欲しいと店員に言えばないよーで終わり。
お釣りがないから、○円でいいよ〜とか、それでいいんかい?!ってことがたくさんあるんです。
そんな光景を見たり、カフェで店員さんを見ていたりすると、なんか適当でいいのかも知れないと思えるんです。
実際の僕
実際の僕がそうで、19才の時に性別適合手術でタイに行ったんですが、衝撃でしたね。
病院に行っても何時に手術が始まるか分からない、先生との面談も何時になるか分からない。
別の手術でタイで手術した時も通訳が2時間遅刻でごめんなさいもなし。
海外に行ったことのない僕にとって衝撃的な出来事でした。
日本でずっと生きてきて、しかも結構真面目に生きてきちゃったので、『衝撃的』でした。
これを読んでいる人には、何が衝撃的か分かると思いますが、手術が大体○時頃から始まるかというのは、絶対伝えてくれますよね。そして、患者を心配させないように遅れるかも知れないですが、とか追加で言ってくれますよね。そんなのは、タイにはないです。
いつ手術なの?と聞いても分からない、呼びにくるからと。
ずっとドキドキしながら、手術の順番を待っているんですよね。日本だったらありえないですよね。
遅刻も日本だったら大問題、しかも2時間遅刻でテヘヘって本人は笑ってましたからね。
タイ人や東南アジアの人から学ぶこと
僕は、東南アジアに旅行に行ったり手術に行ったりして学んだことは、もっともっとテキトーに生きていいと言うことです。
〇〇じゃないといけないとか、世間とか、親とか、先生とかなんかもう関係ないんです。
もっと楽に考えて生きていていいんじゃないかな〜と思うようになりました。
こう書いてあるのを読んでいるだけでは、物足りないと思うので、ぜひ東南アジアへ行ってみてください。
僕のオススメはタイです。東南アジアで一番栄えているので、ご飯も美味しいですし、過ごしやすいです。
休みなく働いているのに給料が20万くらいでなんだかな〜と思っている人は是非是非行ってみてください。