ラオス、ルアンパバーン国際空港から中心地の往復の行き方を解説します
帰りは、中心街からどうやって空港へ行くんだろう?
ちょっとボッタクリとか心配なんだよな〜。
\この記事の信頼性について書いておきます/
- ルアンパバーンが好きすぎて定期的にルアンパバーンに行く人
- 2019年6月に約2週間ルアンパバーンにいた人
結論からすると、空港から市内は、正規のタクシー、市内から空港へは、ホテルの送迎を使うと便利です。
ホテルの送迎は高いので、流しのトゥクトゥクの拾いかたも書いています。
目次を作っているので、必要な項目を読んでくださいね。/p>
ルアンパバーン国際空港からルアンパバーン市内の行き方
空港から市内への行き方は、2つの方法があります。
- 正規のタクシー(バン)へ乗る
- 客引きのトゥクトゥクへ乗る
結論からして、正規のタクシーへ乗っておけば間違えないです。
ちょっと旅人気分を味わいたい人は、客引きのトゥクトゥクに乗ってもいいかもしれませんが、、、、。
正規のタクシーへ乗る方法
ルアンパバーンの空港の入国手続きをして、自動ドアを出ると、出たところにタクシーの受付があります。
そこがルアンパバーン空港の公式のタクシー乗り場です。
そこで、『タクシー』と言うと50000kipと言われるので、払いましょう。(正規の値段)
払うとこんな感じの紙が渡されます。これが領収書です。
タクシー受付のところにトゥクトゥクのおっちゃんたちがいて、めちゃくちゃ客引きしてきます。
値段は聞いてないのですが、正規と同じくらいか少し高いくらいじゃないかな〜と思うので、ボラレルのも嫌ですし、正規の所でタクシーに乗った方がいいと思います。
その辺にいて〜と言われるので、適当に外に居ましょう。
人が集まると出発するシステムなので、人が集まるのを待ちましょう。(チケットには、3人って書いてありますが、実際はもっと集まるまで待ちます。)
タクシーと言っても乗り合いバンみたいな感じで、大きな車って感じです。
人がいっぱいになったら出発します。
3~4km空港から中心地までかかるので、歩いていくと後悔します(途中まで歩いた経験あり)
ホテルの名前か住所を聞いてくるので、ホテルの名前と住所はスクショしておくといいですよ。
運転手さんたちはプロなので、大体のホテルの名前を知っているので、〇〇ホテルだよ〜と言うとok~って感じです。
こんな感じで、自分の泊まるホテルへ着けるはずです。
ルアンパバーン市内からルアンパバーン国際空港へ
市内から空港へは基本的に2つの方法しかないです。
- ホテルの送迎を使う(高い)
- 流しのトゥクトゥクを拾う
結論からして、お金があるならホテルの送迎を使った方が楽です。
お金かけたくないな〜だと流しのトゥクトゥクを捕まえましょう。
捕まえ方も書いておきますね。
ホテル送迎を頼む
ホテルの送迎は、大体のホテルの受付に行けば簡単に手配出来ますよ。
英語が出来なくても『airport』って言えば『taxi?」と聞いてくれます。
最近は、外国にいることが多くなって来たので英語が少しだけ上達しましたが、元々は中学生が知っている単語しか知らない人なので、いつもこんな感じで旅をしていたので、英語が出来なくても余裕で空港までたどり着くことが出来ますよ。
流しのトゥクトゥクを使う(捕まえ方のコツも紹介)
もう一つは、流しのトゥクトゥクに乗ることです。
街を一歩出れば、トゥクトゥクに出会うので、朝早くても大丈夫です。
旅行初心者の人で交渉があまり得意ではない方もいると思います。
僕もそうでしたので。
日本にいると言い値なんてことないので、尻込みして当たり前です。
とりあえず、運転手に近づいて、『airport』って言ってみてください。
空港→市内の正規の値段が50000kipなのでそれより明らかに高い値段を行って来たらぼられてる計算になりますね。
kipは桁が多いので、言い方は50000kipだと『フィフティ』か『フィフティ、タウザント』です。
後ろのゼロが3つあるので、千ですね、英語でタウザントです。
ちょっと言い方や考え方が難しいかもしれませんが、慣れると簡単ですね。
ルアンパバーンは、街全体が世界遺産となっています。
歩いているだけでもなんか癒されるんですよね。
日本に疲れたらぜひルアンパバーンへ