KUNG DREAMERが12月31日までなので次回作に期待しつつレビュー
\この記事の信頼性を書いておきます/
- 韓国が好きすぎて1年に10回以上渡韓する人
- B1A4が大好きで10年以上KPOPの追っかけをしている人
- 舞台・ドラマ・映画が大好きで舞台鑑賞によく行く人
※ここに掲載している写真は公演中に撮ったものです。このミュージカルは、フラッシュ撮影ではなければ撮影がOKになっています。日本だと写真撮影がNGですが、海外公演だと撮影OKと言うことが結構あります。
KUNG DREAMERとは
KUNG DREAMERとは高校が舞台で芸術高校の人たちがオーディションに向けて日々努力する所から物語が始まります。
よくありがちなストーリーではあるのですが、ダンスが凄すぎて圧巻なんです。
ダンスが好きな人はキレッキレのダンスに魅了され、そこまでダンスに興味のない人は、ストーリーに魅了されると思うので、誰が観に行っても楽しめるのではないかと思います。
オーディションまでに挫折、恋など色々あるんですが、もうダンスのレベルがすごく高いんです。
ブレイクダンスが興味なくても、一つの物に熱中したい人、している人など観た方がいいな〜という内容でした。
ブレイク、ポッピンなど、うわ、こんなにできたらいいなぁ〜と思うくらいダンスが上手いんですよね。
5月に友達と観に行きました。
面白すぎて、僕はクンドリーマーを2回も観に行っちゃいました。(2019年5月と7月)
値段
予約すると少し安くなるのですが、急遽決まったので窓口へと行きました。
日本円で5000円くらいでした。(55000won)
日本で舞台を見ると1万円くらいするのでコスパいいですよね。
芸術の国韓国
Kpopを見ればわかると思いますが、ホントに上手い。
ブレイクダンスのレベルもめちゃくちゃ高いです。
こっちが目が回るんじゃないかってくらいクルクル回るし、いろいろな技をやってくれます。
椅子を使ってクルクル回る演者さん
客席近くでクルクル回る演者さん
日本でもやらないかな〜。
レッドブルがスポンサーしているRed Bull BC Oneとかはあるけど、あれはブレイク好きじゃないと見ないから、ブレイクダンスが好きじゃない人も見れるような物が増えればいいな。
東京の次のオリンピック(2024年のパリオリンピック)にはブレイクダンスが競技になるかもしれないので、このような演劇プラスブレイクダンスも増えて欲しいな〜と思います。
舞台がめちゃくちゃ近い
ダンスもすごいのですが、迫力を演出するのが舞台の近さですね。
席の一番前を取れれば、もう500mくらいです。
この写真の黒いマットの所で演者がクルクル回るのでめちゃくちゃ近いですよね。
最初に足を伸ばさないように注意されるくらい近いです。
出演者の息遣いや汗などを感じることができます。
今流行りの曲を使う
途中の落ちのシーンや最初の前座的なところでPentagonのShineが使われていたりとキャッチーな曲が使われているのでのってしまいます。
Pentagonを知らない人の為に、日本で言うなら、何かの舞台に嵐さんの曲や米津玄師さんの曲が使われているみたいな感じですね。
ブレイクダンスは、まだまだ日本ではマイナー競技です。
2024年のパリオリンピックの正式種目になったので、これから各個人にスポンサーがついたりして、もっともっと盛んになってくるんじゃないかなと思っています。
僕自身も、少しだけブレイクをかじっているので、これからも練習していきたいと思っています。
韓国の舞台やミュージカルは、みなさん知らないだけで、韓国語が分からなくても観れる物が多いです。
これからも、色々と観劇していくので、ブログを読んでみてください。
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