韓国旅行で役立つ覚えておいた方がいい韓国語4選

韓国って近いからすぐ行けるけど韓国語は分からないなぁ。
アンニョンくらいしか分からないんだよなぁ。
旅行本とかに色々書いてあるけどどれから手をつけていいか分からない。
そんな疑問にお答えします。
まず先に、この記事の信頼性を書いておきます。
韓国に通うようになって9年目。
1年に何回も韓国へ渡韓している。
K-POPオタク(B1A4ペン)
韓国の明洞では、結構日本語を喋ってくれるお店の方が居たり、日本語メニューがあるのでソウル駅と明洞しか行かないよ〜みたいな方はあまり韓国は必要ないと思います。
韓国で長期滞在を考えていたり、留学、ちょっとコアな場所に行きたい場合は、少し韓国語が喋れた方が気持ちよく観光できると思います。
SimカードやWifiなどを手に入れている人だったら、翻訳アプリでどうにかすると言うのもありっちゃアリですが、せっかく韓国に行くので韓国語をこの際に覚えちゃいましょう!!
ではいきますよ〜!!
※韓国語が分からない人向けにカタカタ表記にしてあります。
ボンチュジュセヨ
袋くださいと言う意味なのが『ボンチュジュセヨ』です。
韓国は基本的にビニル袋は有料でコンビニなどで結構な量を買っても手で持って帰ったりするので、くださいと言わないとくれないことが多いです。
たまに、気が利く店員さんだと外国人だからいるでしょって感じで入れてくれたりする場合もあります。
ほとんどのお店が100won(日本円で10円くらい)です。
可愛い袋や韓国語が書いてあったりすると韓国旅行の思い出に10円くらいならいいかとなりますが、コンビニだと黒いビニル袋とかなので貰わなくていいかと思います。
ロッテマートの紙袋は韓国初心者の時、良く取っておいていました。
あとは、可愛い雑貨屋さんのART BOXの紙袋は、もらった方がいいですよ。
ケサネジュセヨ
『お会計お願いします』と言う韓国語です。
韓国は後払いが多いので、席を立てばお会計をしてくれることが多いのですが、従業員同士でおしゃべりしている時もしばしばあるのでこの韓国語を言えば大丈夫だと思いますよ。
外国人と分かれば英語でいくらですよと言ってくれますが、韓国語で言われたら携帯で電卓を表示すれば打ってくれますよ。
韓国初心者の時に良くやっていました。
ヨンスジュンジュセヨ
レシートくださいと言う意味の韓国語です。
『レシートレシート』と言いまくっても通じないので気をつけてくださいね。(経験済み)
あまりレシートを渡す文化がないみたいで、8割くらいくれません。
なので、言ってみましょう!!
ちょっと発音が難しくて、『え??』と聞き返されるかもしれないです。
カタカナだと表記しきれないのですが、めげずに2、3回言いまくれば通じると思いますよ。(発音が悪くていつも聞き返されます)
韓国初心者の友達に『ヨンスジュンジュセヨ』を言ってもらったんですけど無事通じていました。
やってみよう精神が大事ですよ!!
トゥシゴカセヨ
パン屋さんとかでお会計すると『トゥシゴカセヨ?』と聞かれることが多いです。
持ち帰りですか?と言う意味です。
結構店内で食べたりする人も多いのでかなり聞かれます。
店内で食べるときは、『ネ』と言えば、店内で食べるようにしてくれますよ。
『ネ』は、韓国語で『ハイ』と言う意味です。可愛いですよネ。
持ち帰りの場合は、ちょっと難しい表現になるので『ノー、テイクアウト』とかでいいかなと思います。
韓国語で言いたい人は、『アニヨ、ポジャンヘジュセヨ』『カジゴカルケヨ』です。
番外編
コーヒーは『コピ』と言います。
コーヒーと言うとあまり通じないのでコピです。
ちなみに、韓国には、専門店でない限り、ブレンドはありません。
ホットコーヒーが飲みたければ、ブレンドではなくアメリカーノです。
韓国語を学ぶと言うよりは、実践的なものを紹介しました。
旅行すると韓国語を覚えたりする時間より美味しいものを食べたりインスタ映えするスポット探ししたいですよね。
なので、韓国語標記はせずに日本人なら読めるカタカナで書いてみました。

