日本で生き疲れたらルアンパバーンへ【アジア最後の秘境】
なんか、日本で働くの疲れちゃったな〜。
ちょっと海外に行って癒されたい!!
結論から言って、その場所とは『ルアンパバーン』です。
ラオスの都市で、街全体が世界遺産となっております。
ルアンパバーンの魅力について深掘りしていきたいと思います。
この記事の信頼性を書いておきます。
- 日本が嫌いで海外移住を考えている人
- 年の半分は海外にいる人
- ルアンパバーンが好きで定期的にルアンパバーンに来ちゃう人
日本人が圧倒的に少ない
ラオスと言うとどこ?と言う答えが返ってくることがよくあります。
それほど、ラオスはマイナーな国だと言うことだと思います。東南アジアだと、やはりタイやカンボジアが一歩リードって感じですよね。
それくらいの知名度なので、圧倒的に日本人観光客が少ないです。
僕もそうなのですが、日本で生き疲れている人にとって、『日本語を聞きたくない〜』と言う状況の人もいると思うので、日本人が圧倒的に少ないと言うのはめちゃくちゃ嬉しいことですよね。
ラオスのことを知らない人からすると『ご飯って何があるんだろう?』『お腹壊しそう』みたいなイメージがあるかもですが、フランスの植民地だったことがあり、東欧文化が入って来ています。
お洒落なカフェがあったり、フランスパンに具材を挟んだパンやパニーニ、ハンバーガーとかがありますよ。
自然豊か
自然が豊かです。
トゥクトゥクで1時間くらい走るとマイナスイオンたっぷりな滝とかに行けちゃいますよ。
街全体が世界遺産
街全体が世界遺産となっています。
どこをプラプラ歩いてもなんか癒されるんですよね。
ルアンパバーンは、『アジア最後の秘境』と言われていたりします。
僕のオススメは、自転車を借りての街ブラです。
ただ街を自転車で走っているだけなのに、心が洗われる感じがするんです。
せかせかしていないですし、みんなゆったりと働いています。
ホテルから一歩も出なくてもご飯とコーヒーが手に入るチートな生活
チートな人生を送れます。
僕が絶賛オススメするホテル【Indigo House Hotel】なのですが、上がホテル、1階がカフェとなっていまして、朝ごはんはバイキング、昼、夜は1階のカフェに食べにくると言う感じで、チートな生活ができます。
ホテルには、Wi-Fiもあるので、ここに引きこもって作業しまくって、ご飯はカフェで、コーヒーもめちゃくちゃ美味しいので、コーヒーブレイクもカフェでと言う超絶チート生活できますよ。
作業に疲れたら、プラプラ街ブラしたり、徒歩3分で行けるナイトマーケットに行くのもいいですね。
コーヒーが美味しい
ラオスのコーヒーってあまり知られていないのですが、コクが強く、酸味があまりなく、飲みやすいコーヒーです。
ホットコーヒーも美味しいのですが、僕のオススメホテルではフラットホワイトがめちゃくちゃオススメです。
物価は日本より少し安め(昔よりは高くなって来ている)
物価は日本に比べて少し安めです。
コーヒーは少し安いかなって印象ですね。
フラットホワイト:22000kip(270円)
アイスアメリカーノ:22000kip(270円)
ただ、カフェでご飯を食べてしまうと、そんな安くはないですね。
サーモンパスタ:49000kip(約615円)
サーモンエッグベネディクト:55000kip(約690円)
タイなども物価は上がっているので、そんなもんかなって感じです。
日本人のパスポートではビザなしで2週間しか居れないので、移住先と言う感じではないですが、チート生活をしに来たり、街やカフェに癒されにくるようなところかなと思っています。
僕は、お気に入りのカフェのフラットホワイトを飲みに来ると決めているので、1年後には、必ず行こうと決めている都市です。
日本が嫌になったらラオス、ルアンパバーンに来てみてはいかがですか??